9月12日(火)開催 岐阜県デジタルインボイス研究会オンラインセミナー 

(2023年8月1日掲載)

岐阜県デジタルインボイス研究会オンラインセミナー「デジタルインボイス 岐阜モデルが目指すもの」

 

日本において、「デジタルインボイス」の標準仕様(JP PINT)が公開されました。商取引の仕入、決済業務に伴う明細書、請求書等のデータ項目等が標準規格化されたことで、取引相手とのデータ連携及び自動化が可能となり、バックオフィスの業務の効率化が見込まれています。国際的な電子インボイスの規格のPeppol(ペポル)の運用が始まっている欧州等の事例を参考に、デジタルインボイスに対応することのメリットを説明するとともに、岐阜県における展開について説明します。

1.日時
令和5年9月12日(火曜)13:30~14:40

2.開催方法
オンライン配信(ZOOM)

3.内容
「岐阜県デジタルインボイス研究会の活動状況」(資料
 研究会事務局

「デジタルインボイス先進導入国の状況について」
 梅屋 真一郎 野村総合研究所 未来創発センター フェロー 制度戦略研究室長
 東京大学卒業、野村総合研究所入社、システムサイエンス部配属の後、NRIアメリカ(ニューヨーク)、野村ローゼンバーグ(サンフランシスコ)出向。帰国後、金融関連本部にて活動。経営企画部を経て、2013年4月より現職。専門は、各種制度分析。主な著書に「これだけは知っておきたい マイナンバーの実務 」(日経文庫)、「雇用ビッグデータが地方を変える-47都道府県の傾向と対策」(中央公論新社)等。

「『岐阜モデル』が目指すもの」
 松島桂樹 研究会座長

4.参加費
無料

5.対象者
どなたでもお申込みできます

6.お申込み方法
下記のURL先の申込フォームから、メールアドレス等をご登録ください。
ご登録メールアドレスに配信先のURLが届きます。

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_mEXrKAW2RSmNIP7AyWKLjg

7.お問合せ先
岐阜県DX推進コンソーシアム事務局 岐阜県デジタルインボイス研究会
E-mail:gifudx@softopia.or.jp