岐阜県DX推進コンソーシアムワーキンググループ活動助成金

案内チラシ(PDF形式 860KB)

概要

 ワーキンググループ(以下「WG」という。)の活動を活性していただくために、WGが開催する セミナーや研修会などの活動の費用を助成する事業を実施します。外部講師に対するお礼や旅費、会場を借りる費用等を1回あたり最大10万円まで助成する事業です。

申請の要件

  1. 申請者
    • WGの幹事企業になります。
    • WGの幹事企業が主催者となり、担当責任者を置いてください。
  2. 対象となる活動
    • コンソーシアム及びWGの活動目的に資する研修、検証、WG活動の広報等。
  3. 条件(以下のすべてをみたすもの)
    • 1回あたり2時間以上10日以内の活動。
    • 参加者が5名以上、うちWG構成員が2者以上含むことが想定される活動。
    • 事前に活動が告知される活動。(コンソーシアムHP、およびメールマガジン当での告知を含む。事務局までご相談ください)
      ※WG関係者のみの活動も対象となります。
    • 収益が発生する活動は対象となりません。
    • [事業終了後30日以内]、及び「令和7年2月末までに」支払いが完了する活動。
    • 同一事業での国や地方公共団体を財源とする補助金等(公益財団法人ソフトピアジャパン、岐阜県DX推進コンソーシアムの補助金等を含む)を受けているWG及び活動は、対象となりません。 

対象経費

  • 助成額:3万円以上10万円以下
  • 助成比率:定額※ 経費区分の額に1,000円未満の端数は、切り捨て 
  • 同一WGで年度当たり3回まで申請できますが、事業が終了するまでは次の申請はできません。申請したその事業の終了後、次の申請ができます。
  • 予算の範囲内での助成となります。
活動費
(種別) 
内容
謝金専門家等による講演を依頼するにあたり、外部講師に支払われる経費
旅費事業実施のために外部講師・WG構成員が出張した場合に、
交通機関及び宿泊施設に支払った交通費及び宿泊費
セミナーの外部講師の旅費・宿泊費、
展示会出展対応に要するWG構成員の旅費・宿泊費等
消耗品費助成事業で専ら使用する物品及びソフトウェア等の取得に要する経費ワークショップで使用するセンサー、教本等
賃借料助成事業で専ら使用する会場、物品、ソフトウェア、サービス等を借用又は利用する際の経費  イベント会場の使用料等
外注費助成事業で必要となる作業等を外注する場合の費用チラシを制作するための費用、
プレスリリースのための費用等

  1. 支払方法は、原則として、現金(要:領収書の写)、銀行振込、クレジットカード払いのみです。
  2. 以下の経費は助成対象外となります。
    (1)助成事業に使用されなかったもの
    (2)公租公課(消費税及び地方消費税等)
    (3)自社及びWG構成員、それらの関係会社(会社法及び財務諸表規則定義による)が製造販売等をする商品等の購入費
    (4)自社及びWG構成員、それらの関係会社との取引(公的機関の施設使用料等を除く。)
    (5)公の秩序又は善良の風俗に反することを掲げ又はそれらの行為を行っている者との取引
    (6)実績及び取引の証拠が適正に報告できない場合
    (7)上記のほか、公的な資金の用途として社会通念上不適切と認められる場合

申請方法

対象となるイベント等の30日前までに事務局に申請してください。

事業終了後

交付要綱

提出先お問い合わせ先

岐阜県DX推進コンソーシアム事務局 補助事業担当
(公益財団法人ソフトピアジャパン DXコンソーシアム事務局運営室)
電話番号  0584-77-1188
E-Mail    gifudx@softopia.or.jp